ペルソナ5 ザ・ロイヤル ゴリゴリネタバレクリア&トロコン感想
2年弱前から積んでいたペルソナ5Rをついにクリアしました。なんならトロコンもしました。一言で言うなら最高。無印のストーリーを元によくここまで自然に追加ストーリーと絡めたなという感想です。(天から目線) 全人類にこのゲームをプレイして感動してほしいです。
去年一度やろうと思い腰を上げたのですがまだ無印の記憶が新しくカモシダパレス途中で投げてしまっていたんですよね。でも受験も終わったということでさらに1年経った今改めてやってみるとまあ楽しいこと楽しいこと。せっかくなら別の遊び方をしようと思ってHardで始めたのが吉と出ました。オクムラパレスボスのバトンタッチ強制社畜どもによってHardは途中でやめてしまうのですが、難易度云々の前に戦闘が楽しくなっていて感動しました。失礼ながら僕はP5Rをまともに遊ぶまで「P5のケツに3学期と吉祥寺と明治神宮をくっつけただけのゲーム」だと思っていたので胸が躍りました。本当に失礼。
とりあえずロイヤルなので追加ストーリーの感想から書きます。
浅はかな人間なのでロイヤルが発売した当時は「丸喜、裏でなんかしてて豹変してパレス攻略することになるんだろうな〜」とかいうマジのカスみたいな予想をしていたのですが、そんなウンゲ未満の予想を遥かに超えたストーリーでした。
まず何と言ってもラスボス戦の「正義VS正義」の構図が激アツすぎ。怪盗団たちは確かに正義。それにやや論理的に劣りはすれど丸喜も正義で言ってることは間違ってない。
丸喜に向けた予告状の文面も、今までと違い「丸喜拓人は、人々の幸せを願うあまり独善的な現実を創り出す大罪を犯した。」「俺たちの未来を返してもらう。」となっていて、悪人に対する警告ではなくなっています(これ死ぬほど好き)。母親を殺された祐介や双葉、父親を殺された春など、丸喜の現実に逃避したくなるような過去を持ったメンバーが多くいる怪盗団が、それでも前に進むという選択を取り、もう一つの正義に立ち向かう構図が感動的でした。特に双葉の成長ぶりはマジで常軌を逸してますね。お母さんの死に責任を感じて毎日苦しんでた引きこもりから、それを乗り越えて統制神にも立ち向かう勇気をも身に付けてますからね。
ジョーカーが仲間一人一人に丸喜の現実について話終えた時ぐらいの1月上旬の竜司の「俺らがやってることが客観的に見て正義か否かじゃなく、前に進むために丸喜先生を改心するしかないなら、俺はやる」みたいなセリフは目頭熱くなりました。普段は一番バカで何も考えてないように見える竜司が、自分の信念を貫くことにおいてはブレないのほんと良いですね。3学期以前では怪盗団の爆発的な人気に浮き足立って寿司屋で怪盗やってるおかげで〜とかポロリしそうになったり、割と世論に流されてましたが、ヤルダバオトとの戦いを経て成長したんですね。泣ける。
丸喜は、これまでのストーリーのパレス持ちとは正反対で、恋人の身に起きた事件をきっかけにして、一欠片の悪意もなくただ純粋な他人への幸せを願いすぎるあまりに歪んでしまったという、なんとも悲しい…正直どっちの味方にもつきたいです。どっちも正義ですしね。けれど自分の信念を貫くためには怪盗団と戦うしかなかったんですよね。最後の最後まで悲しい男です。
丸喜戦のBGM「Throw away your mask」と、それに対する「I believe」は感情がデカくなりすぎて1エーカー2000円程度で売り出せるレベルです。
ボス戦といえば勇ましく攻撃的な曲調でしたが、それに対して丸喜戦は本人の人柄に合った、諭すように優しくどこか悲しさも感じさせる曲調なのが今までとは違う印象を持たせてくれますね。歌詞もすごく優しい、丸喜の心情を語りかけるような内容です。
I believeはそれに立ち向かう怪盗団の歌詞で、ところどころLife will change要素が入っているのが良かったです。これまでの正義のための戦いを通して、俺たちはこの結論に達した。という意図が入っているのかなとも考えられますね。
あとはこのゲームで外せない明智。明智はこのロイヤルを通してめちゃくちゃ好きになりました。明智の総攻撃カット、「MY SOLE INTEREST IS UNCOVERING THE TRUTH(僕は真実を明かしたいだけだ)」に対して、黒明智の「I DECIDE THE TRUTH(俺が真実を決めてやる)」は流石にヤバい、ヤバいとしか言えない。
急にジョーカーと明智のShowTimeが解禁されたのもヤバい、基本ショータイムは1回見たら飛ばしてたのですがジョーカーと明智のは飛ばさずに毎回全部見てました。トリックスターの2人なのに全部の中で一番暗い感じなのがまた格好良いですね。
このゲームは主人公と正反対の明智に加え、怪盗団と正反対の正義を持つ丸喜、明智と黒明智の対比など、背反がより一層際立っていましたね。無印までは純粋な正義VS悪の勧善懲悪ストーリーだったことを踏まえると感慨深いです。最後の最後が悪ではなくもう一つの正義というのが一番好きです。
P5RはR足しただけで1万弱って高すぎだろという意見を結構見ますが、僕はこの3学期があるかないかで今までのストーリーに対する考え方も幅が広がってくるのでかなり価値があるんじゃないかなとは思います。ダーツ楽しいし。まあでもフルプライスは高いから文句言いたくなる気持ちもわかる。
ストーリーに関する感想はこの辺にしといて、あとは僕のプレイ記録ですね。
ラスボスは準備に準備を重ねて準備人間になっていたせいでめちゃくちゃあっさり倒せてしまいました。そのせいであんまりボスの必死さが印象に残らなかったです。何やってるんだお前は!(ShowTime)
2周目ではちゃんと味わいプレイをして長々と戦いたいと思います。
ちなみに使ったペルソナです
ヨシツネLv99 究極不滅の怒髪天(画像これしかなかった)
八艘飛びチャージアリ・ダンス不屈の闘志勝利の雄叫び呪怨反射武道の心得アドバイス
攻略サイトのテンプレです こいつが強すぎた
マリアLv99 善い思考
スキルこれ 本当はアティスをこねくり回して松の生命力継承してテルモピュライとか搭載したかったんですが、刑死者コープをサボり散らかしすぎて作れるわけありませんでした。要は妥協です。妥協マリア。もしそんなことしてたらラスボスはもっと豆腐みたいになっただろうなと考えると妥協して良かったのかもしれません。
最初に出してあとはルシファーとかに代わってもらうのでパラメータはMAXにしてません。
決して完璧主義のプライドに面倒が打ち勝ったわけではないです。決して。
ルシファーLv99 知恵の誘惑
スキルこれ
足りてない属性を補えたら良いなと思ってインフェルノとコズミックフレアを入れてあとはかっこいいから明けの明星とその他あって困らない自動スキル詰め込みです。
出方を伺うため兼芳澤の黒幕の威厳待ちのためのとりあえず明けの明星が強すぎて爆笑しながらボス殴ってました。
明智がランダマイザ、芳澤が黒幕の威厳、モルガナ回復役出番ない時はバフ札係、ジョーカー明けの明星と八艘飛び連打みたいな感じで危なげのかけらもなく倒せました。明智ランダマイザ覚えてんの優秀すぎ。
僕はこのような過剰・レベリングややりすぎ・育成でラスボスをヌルゲーにしてしまう悪癖があるので今年中には治したいです。
大体こういう時って中盤あたりのボスにボコられてその反動で強くしちゃうんですよね。良くない習慣だ
という感じで自分でも信じられないくらいバカハマりして2週間くらいでクリアしました。トロコンも無事一周目で終えられて良かったです。
まあでもこのゲームのやり込み要素の報酬はトロフィーではなくマイパレスに集約されているのでプラチナトロフィーの価値は前作ほどありませんが。でもPS4トロフィーレベル上がったので満足です。やっぱ収集要素はいいものですね。快感。
前述のバカの育成の影響もあったので、2周目はゆったりまったりアワード埋めつつやろうと思います、いつになるか分からないしモチベあるか分からないけど。
一応縛りプレイとか極限まで強くしてプレイとか考えてなんだかんだ4周目くらいまでは検討しているのですが、これからそんな時間とモチベがあるのかは分からないので考えているだけにしておいています。
次ペルソナシリーズやるとするならば多分P4GかP5S、どっちかですね。大穴で真メガテン3リマスターという手もあります。ネタバレが怖いのでどうせP4Gをやることになるでしょう。まあしばらくは別のゲームして余韻に浸ってようかなと思います。最高のゲームでした。
見返していて芳澤のことをほぼ全く書いてないことに気づきましたが、流石に面倒なのと、正直明智に引っ張られすぎてあんまり思うところがないです。でもサンドリヨンのデザインはめちゃくちゃ好きです。サンドリヨン!の声も好きです。仕切り直しをお願いします。今度はサンドリヨンも一緒です!も大好き。闇堕ちサンドリヨンも好き。途中でヴァナディース、エラになったのであれですが。
以上
+フューリーワールド シャイン100枚コンプ
先日発売した「スーパーマリオ3Dワールド +フューリーワールド」のフューリーワールドの部分だけコンプリートしました
プレイ時間は大体5〜6時間くらい
買う前からボリュームはそんな無いだろうなあとは思ってたんですが、現代のエグすぎグラフィックで箱庭探索型の3Dマリオが遊べるというだけでかなり価値があると思います
シャインも100枚と十分ですね、一応3Dワールドが本編なので(本編の全キャラで全コースクリアとかいうやり込み要素は流石に「ガチモン」向けすぎてやる予定ないです)
難易度は易しめ、アイテムのストックが6種類5個ずつできるので未就学児が両手で鼻くそをほじくりながらでもクリアできるでしょう
コンプは難しいと思います 未就学児ははぐれ猫を見つけられないので
全体的にマリオオデッセイのDLCみたいな感じなのですが、PVにもあった通り探索をしている途中にクソデカくなったクッパが定期的に襲ってきます
クソデカクッパサンのビームを利用して壊せる壁が各所にあるので鬱陶しいどころか積極的に来てほしいくらいです
所々マリオサンシャインを彷彿とさせる雰囲気もあって激アツでした(ちなみにサンシャインは今のところ放置してます、ヨッシーのフルーツ大作戦で顔面が終わってしまいそのままやってません)
肝心のクッパとのバトルも非常に面白かったですね
クソデカベルを取ってクソデカ大怪獣バトルを繰り広げるのですが、ステージやクッパの攻撃を利用して攻撃するのが快感でした
クッパとの戦闘は4〜5回くらいあるのですが、意地でも冗長にならないような作りになっていて面白かったです ラストバトルのBGMも本編のクッパ戦のギターアレンジで射精しました
シャインを100枚集めて最強になったクソデカクッパサンを倒すと真エンディングが見れます(最後の絵が変わる)、なんでシャインを集めてクッパの方が強くなるのかは知りません
獄中で描かれた絵みたいですね でもちゃんとネコマリオも野良猫も描かれていて可愛いです
クッパJr.はなんだかんだお父さん大好きだし憎めないやつですよね、スマブラで相手してる時だけは別ですが
どうでもいいですけど、下の猫の絵が頭身の感じも相まってマジでSCPにしか見えません
クッパJr.は財団に所属していた経験があるのでしょうか
やっぱりいくつになってもマリオはクソ楽しいですね、任天堂様には3Dの箱庭探索型マリオをあと4本くらい作ってほしいレベルです マリオギャラクシー3も作ってください お願いします オデッセイ2もお願いします
持ってるマリオ系統のゲームがオリガミキング以外全部腰重いので気が向いたらやってクリアしたらまた書こうかな〜って感じです 以上
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 全要素コンプリート
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのDLC1•2含む全要素をコンプリートしたので、日記兼感想を書きます
まさかこのブログを3回も更新するとは思わなかった😅😅
そもそも全要素って何?って感じなので整理がてら書きます
・試練の祠全120箇所(+DLC16箇所)
・コログのミ全900個
・マップ上の全地名表示
・ウツシエの記憶全13枚
・ハイラル図鑑の完成
・ほこらチャレンジ全42個
・ミニチャレンジ全90個(DLC込)
・イワロック全40体討伐
・ヒノックス全40体討伐
・モルドラジーク全4体討伐
・全装備最大強化(amiibo除く)(ガチの『金』が必要になるので含みませんでした)
多分全部でこれだと思います
まだあるかもしれませんがとりあえず確認し得る限りの要素はコンプリートしました(マスターモードを含むと純粋に量が2倍になるので含まなかった)
あとはキャプをペタペタ貼って感想をダラダラ書きます
試練の祠120箇所制覇の時のやつです
思い出補正もあってか、遠くからアイスメーカーでピタゴラスイッチみたいにボールを転がす祠が一番面白かったように感じました
祠・コログ・フィールドボス等はzeldamapというweb上のツールを使って回ったので正直苦労は全くしませんでした(チェックリスト付きのマップみたいなもの)
祠はシーカーセンサーでどうにでもなるのですが、コログに関しては900個もある上に、無造作に集めようものなら790個とかで地獄が待ち受けていることは明らかなのでツールを使用せざるを得ませんでした
コログ900個制覇のキャプです
右上を見れば分かる通り、ポーチ拡大に必要なコログのミは半分くらいで、残りの459個はガチで意味がありません ただのウンカスです
しかもウンカスと言っても変な妖怪のウンカスです
変な妖怪のウンカスを900個集めると何がもらえるか?変な妖怪のウンコです
このゲームはマジで頭がおかしいです
しかしその至る所に隠されたウンカスがゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを面白くしていると言っても過言ではありません
ウンカスがなければ旅の面白さは4〜6割、いや7割は減るでしょう
ボックリンのクッセエ糞をもらうため、クッセエ糞をもらって達成感を味わうために人はコログを集めるのです
僕も今までそうでした
そしてこれからもそうでしょう
ガチで難しかった(うざかった)コログは、アッカレ地方の上り坂でデカい岩を上まで運んで穴に入れるコログでした
ウンカス一個にかける労力じゃねーだろ
あとウオトリー村の人の家の上に岩の輪があるやつもうざかったです
ビタロックで上手いこと岩を運ぶ系のコログは大体うざいです
報酬が変な妖怪のウンカスなことを考慮すると割に合っていないので余計にそう感じます
上記の祠とコログに加え、実際に訪れないと解放されない地名の表示を全て終えると左下のマップ達成率が100%になります
ちなみに僕が最後に解放した地名はラウル集落跡でした
コログ最優先の旅をしていたのでウンカスの一欠片も無いような地に足を運ぶわけがありませんね
ちなみにネットで調べてヒットする「見落としやすい地名」は全て見落としていました
これに関しては攻略サイトとYouTubeに大変お世話になりました
老人はこの数字を100にするのは不可能だと思います
老人はYouTubeとラウル集落跡を知らないので
老人はゴロン橋も見落としているでしょう
チャレンジ系の全制覇です
正確には全制覇ではありません(厄災ガノンが幾度も復活してくるので)
後述の全装備最大強化を終えた後、余韻に浸りながら冒険手帳を見ると普通にほこらチャレンジが8個くらい未クリアだったので急いで終わらせました
ほこらチャレンジよりも先に祠を見つけるせいで大体のクエストが人に話しかけるだけで終わります
問題はミニチャレンジです
DLCを購入した場合「剣の試練」というミニチャレンジが追加され、それが結構難しいんですよね
個人的高難易度ミニチャレンジランキングは、
1位 剣の試練(むずかしいから)
2位 ゴーゴーダケ GoGo!(かなり面倒だから)
3位 幼き武器マニア(面倒だから)
これらが最後の最後まで残りました
ミニチャレンジは大体おつかいですが、歩いているだけで楽しいこのゲームにおいておつかいに文句を言う輩はいないでしょう
ちなみに、うざいミニチャレンジランキング1位は「成金の遊び方」です
キモいジジイが金を渡してガーディアンを倒して来いと言うのですが、それがうざいです
やってみたら分かります
イチカラ村で受注できます
全装備最大強化 証明が動画でしかできないのでこの形です
amiiboとかいうやつはマジで知りません
シークのマスクや鬼神シリーズなどを強化するのに毎回と言っていいほど星のかけらやドラゴン素材などを要求してくるのであんまりやりたくもありません
かなりの素材を要求されるので結構時間かかりましたが、シーカーセンサー+とかいう神機能、ほとんどの素材の群生地が存在する任天堂の神配慮、全てが噛み合って超楽しかったです
群生地が存在しない素材は大体別の手段で入手できます(テリーからヒケシアゲハを購入など)
普通に素材集めより大妖精のおばさんがリンクを舐め回して防具を強化しまくっているのをボタン連打しながら見ている時間の方がキツかったです
キャプ終了
まだあるだろうけど撮り忘れたのと面倒なので貼りません
足跡はこんな感じでした
ドイブラン遺跡の北あたりの足跡がひどいですね
ウンカスしか見えていません
大体ワープしまくって途切れ途切れになりがちですが、ワープもリーバル嵐も使わずに歩いて探索するのも実はかなり楽しいです
ていうかもうフィールドが神すぎて全部が楽しい
最高のゲームでした
気が向いたらマスターモードで全要素コンプでもやろうかな
終わったらここにまた書こうかな
BotW2が楽しみだ
終わります
Ghost of Tsushima クリア
かねてから話題になっていた7/17発売のオープンワールドゲーム、Ghost of Tsushimaをクリアしたので日記がてら感想を書いていきます。
結論から言うとガチで面白かったですね。とくにストーリー。これ本当に洋ゲーなの?って感じの展開は鳥肌が止まらなさすぎて病院に通う羽目になりました。
僕は最後の方でアホみたいに泣いてしまいました。オンオン泣いてる途中に窓が開いてるのに気付いて変な汗が出ましたが。
本当にいちいち演出がバチクソにかっこいいです。
ストーリーの本筋は、唯一の侍の生き残りの主人公の「境井仁」が、蒙古と対峙するにあたって本来の血筋の武士の道を外れ、残忍な「冥人(くろうど)」に成り果てていく様子が主なのですが、それがエグい。(ウェイ系大学生の語彙力)
エグいという言い方しかできないのは普通にネタバレになるからですが、マジで鳥肌モンなのでエグいです。(?)
ただサブクエストの「浮世草」はちょっと単調な気がします。ゆうて百姓の話聞いて蒙古殴って解決、で同じことの繰り返しになるので…
主要キャラのクエストもそれぞれ用意されているのですが、それも似たような感じなうえ、石川先生とかいうサイコパスハゲパワハラジジイや、政子とかいうサイコパス復讐おばさんなど濃すぎるメンツの相手をしなければいけないので疲れがちです。
ただちゃんとそれぞれストーリーになっているので浮世草よりは面白いです。
マップはこんな感じでかなり広いです。
厳原まではマップをくまなく探索してサブクエも消化してとやり込んでたのですが、何故か急に飽きてしまい(は?)、そのままストーリー一直線に路線変更しました。
↑突然飽きてクソ雑な進め方をする人
また、和風、侍、去年のSEKIROなどの影響でよく「死にゲー」ではないのかと疑う人がいますが、いつでも難易度を変更できますし、戦闘が楽になるモードがつい今朝実装されたので、アクションが苦手な人でも楽しめると思います。
僕は最初からハードでやり通しましたが(一応ハードの上に『万死』が存在するが、もともとはハードが最高難易度)、どちらかというと無双ゲー寄りだとは思います。こっちの方が明らかに有利な暗具や技があるので。
あと特筆すべきはフォトモードですかね。これは悪魔の機能です。何故かというとこれのせいで物語が全く進まないからです。
グラがヤバすぎて気づけばフォトモードで一日を終えています。嘘です。
その中でもお気に入りの写真を貼っておきます。
総評
マジで神ゲーでした。途中でサブクエばっかやってたせいでウーン飽きたなあ笑みたいな感じになったんですけど、ストーリー進めてたらそれすらも忘れるくらいの展開でした。
最初は境井あんまかっこよくないなあモブ顔だなあと思ってたんですが、中盤あたりからガチでかっこよくなってきて、むしろこの顔以外じゃ務まんねーだろレベルで圧巻なので見ものです。ガチで。
トロフィーはうーん多分気が向いたら集めようかなーって感じ、もうちょっと余韻に浸ってから考えようと思います。
めちゃくちゃグロテスクなので安易に人に勧められないですが、かなりオモロなので買ってみる価値はあります。つか買えー
Celeste(PS4) トロコン
泣く子も黙る高難易度2Dアクションゲーム
「Celeste」のPS4版をさっきトロコンしたので、備忘録がてらに感想を書いていきたいと思います
良かったところ
ほぼ全部。
マジで楽しかったです。
トロフィーをコンプリートするとなると「B面」「C面」という通常クリアするのには行く必要のない更に高難易度のステージも攻略する必要があるのですが、一切イライラしませんでしたね。
トロコン時点で死亡数は4442回とかなりの数ですが、一切苦になりませんでした。
ただ5〜6面あたりのB面や7-C面はマジで難しすぎて
😫
リアルに↑の顔になったりはしました
イライラというより絶望感を覚えることの方が多いと思います。
でも楽しかったし、その分達成感はエグイですね。
あとはアクションが楽しすぎる
主な動きは「ダッシュ」「ジャンプ」「壁キック/壁つかまり」の3種類なんですが、最後まで爽快ですし、飽きませんでした。素晴らしい
アレなところ
6-B面。おまえだけは許さない
あとはほんとに何も文句無いです。
強いて言うなら僕の中古で25000円で買ったPS4ProのせいかCelesteのせいか分かりませんが、3回ほどクラッシュが起きたことですね。何なん?
タイミングは決まっていて、3回のクラッシュいずれも各チャプターが終わってはい終わりましたよーみたいなエンドカードが出る直前でなりました。
他のゲームは一切クラッシュしたことないので多分celesteの問題ですね。(自己解決)
総評
神ゲーです。楽しい時間をありがとうございました。
他にも9面、金イチゴ(ステージを通してノーミスでクリアすると取れる)の取得など要素はまだまだありますが、とりあえず9面だけクリアして一旦やめようかなという感じですね。
いやー楽しかった。
余談ですが、5月31日までNintindo Switch版のCelesteが50%OFFの1080円で売られているので是非買ってください。買え